(一社)日本建設機械施工協会は2016(平成24)年4月1日に名称変更を致しましたが、旧文献は(社)日本建設機械化協会で記載させて頂きます。
ここに掲載の文献の著作権は(一社)日本建設機械施工協会北陸支部雪氷部会に帰属します。
北陸地方整備局及び当支部雪氷部会委員以外の方のご利用はJCMA北陸支部事務局にご連絡ください
1.運搬排雪作業の計画を支える」(運搬排雪作業の実態調査報告)(2013(H25).2)
日本建設機械施工協会 北陸支部 雪氷部会において、各地区の運搬排雪作業の実態調査を行なったうえ、毎年作業を行っている経験豊富な請負者からご協力をいただき、「運搬排雪作業」を計画する場合の参考資料とするべくとりまとめを行ったものである。
2.経験者から学ぶ・・・除雪車運転操作上達のかんどころ 2024年(令和6年)9月
道路除雪に従事するオペレータの現状は、高齢化が進んでいるうえ、若年従事者の割合が極めて少ない状況となっており、今後、加速度的に減少することが予測されています。
また、近年において、熟練オペレータが有する除雪技術を若手オペレータに伝承する機会が減少している実態もあります。これを受け、除雪車の運転操作技術の次世代への伝承の課題から、2011年4月に発行し2024年9月に改訂を行ったものです。
3-1.道路除雪オペレータ実態調査報告(2022(R04 )年度版)
3-2.道路除雪オペレータ実態調査報告【概要版】(2022(R04 )年度版)
人口減少や少子高齢化に伴う、除雪機械に関する「オペレータの高齢化」、「若手オペレータの減少」や「労働条件や除雪機械の確保」等の様々な課題から、日本建設機械施工協会北陸支部において、平成3年度(1991)から概ね5年毎に国土交通省北陸地方整備局、新潟県、富山県、石川県の道路除雪の受注者を対象に調査を実施しています。今回の調査は令和4年度末に行ったもので、除雪作業非受注の理由等から対象企業の一部の見直しを実施し、経年変化についてとりまとめたものです。
4.歩道除雪機械安全施工マニュアル
歩道の除排雪は地域住民の生活と密接に関連し、地域住民の要望を反映させるとともに堆雪場所や除雪機械の保管場所の提供など住民協力が不可欠となります。また、多様化する住民ニーズに合致した歩道除雪を行うためには、地域住民と行政との適切な役割分担が必要となります。本マニュアルは、日本建設機械施工協会北陸支部が歩道除雪作業に使用されるハンドガイド式除雪機の操作に初めて携わる方を対象に、平成15年度(2003)に操作の手順、安全上の留意事項等をとりまとめたもので、令和4年度に改訂を行ったものです。
5.除雪機械標識装置の標準仕様(案)(2006(H18).9)
(社)日本建設機械化協会 北陸支部 雪氷部会では、北陸地方整備局で使用する除雪機械の標識装置について平成10年9月に仕様を整理し標準化を行い、より視認性を向上させるため、標識装置の標準仕様を改訂すると伴にブレードマーカの仕様の標準化を図り、平成18年9月に制定しました。
6.除雪作業 事故事例と危険予知訓練追補版(2004(H16).12)
(社)日本建設機械化協会 北陸支部 雪氷部会では、除雪作業にあたり、事故を未然に防ぐ方法の一助として、平成14年12月に”除雪作業事故事例と危険予知訓練”の冊子を作成しました。
今回、事故事例、危険予知、ヒヤリハット等事例を追加し充実いたしました。
各事象に対する対策内容は、あくまでも一例を示したものです。
各々の除雪作業従事者が、KY活動時に、各事象を自身の問題として捉え、対応策を検討することで、事故防止に役立てていただければ、幸いです。
7.海外の除雪文献調査報告書(1991(H3)~2002(H12))
(社)日本建設機械化協会 北陸支部 雪氷部会では、海外の除雪に関する文献、海外の調査報告書の収集・整理を行いました。
上記の文献・調査報告書は、(一社)日本建設機械施工協会北陸支部で保管・管理をしております。自由に閲覧することができます。
8.π型ブロック積(張)工設計・施工要領(1990(H2).10)
この図書は廃版になりましたが、参考のため掲載いたします。
9.歩道除雪機安全対策指針(案)(1988(S63).10)
この図書は在庫切れになりましたが、小型除雪機の事故防止のため掲載いたします。
10.除雪機械点検要領(1978(S53).10)
この図書は廃版になりましたが、参考のため掲載いたします。