資料番号:2
国名:ヨーロッパ、北米
文献名:欧米における冬期交通路面管理と調査・研究の動向(開発土木研究所月報 1992年9月号 北海道開発局開発土木研究所)
著者・発行者:北海道開発局開発土木研究所道路部防災雪氷研究室副室長 加治屋 安彦(かじや やすひこ)
発行年度:1992年9月
内容・概要等:
開発土木研究所月報1992年9月号に掲載された技術資料である。
脱スパイクについては、日本では緒についたばかりであるが、欧米ではかなり先行して実践している国も多い。
本資料では、欧米における冬期路面管理と調査・研究の動向を、最近のOECDレポート(冬期道路メンテナンスにおける薬剤の使用制限について)や、1991年に開かれたPIARC(国際冬期道路会議)、米国のSHRP(Strategic Highway Research Program)、札幌市を中心とした北方都市会議などの資料からとりまとめて、報告しているものである。